(WEB)写真現像

たまごパン

2013年09月24日 23:32

子供が生まれたら、

ビデオかったり、一眼レフ買ったり、

しますが、

なにげに、データの状態で放置状態というのをよく耳にする。

ケータイ写真しかり。

自分も流行に流されミラーレス買ったものの、現像はしたことがなく、

そろそろやらんとなーと思ってて、

ちょっとネットをうろうろ。



ジャス〇で1枚30円or35円ぐらいで、ちょー安いと思っていたものが、

数年で、この破格!

1枚30円からの5円は、83%引きとか、意味わからんくないですか?

1枚35円からの5円だと・・・。

ということで、娘が来月2歳になるので、

いい加減300枚程度、現像に出してみました!

300枚×5円=1,500円

ぱねぇ!

数年前の『写るんです』とか、24枚撮りで、1500円ぐらい取られた気がするのにw



・・・・でも、

こんなことやってると、昔ながらの写真屋って、間違いなく持たないです。

高校から大学まで通っていた『〇南写真館』のオジーとか、なつかしい。

つねに、あそこのオジーの証明写真は白黒でしたw

あのお店も道路拡張で、立ち退きになったから、年齢的にも閉店だろう。

一生懸命写真データの研修に行ってみたいだけど、こうなってしまったら、太刀打ちできないよなー><

便利な世の中なのもいいですが、履歴書用の証明写真を、昔ながらの写真館で撮ってもらって、帰り際に、

『ハンサムに撮ってあげたから、面接がんばれよ!』

の一言は、ネット社会からは生まれない。

さみしい世の中です。

先日、アルゼンチンに行ったときに、地球の裏側のウチナーンチュに言われた言葉がウチアタイした。

『ほんの50年で、物の時代になった。物があふれることにより、家族団らんの時間はどんどん減った』

『食べ物にも不自由しない、着るものにも不自由しない、TVやら、パソコンやらで便利になった。でも人と人との絆はどんどん薄れている』

『私はウチナーンチュ二世だが、ウチナーのアイデンティティーを大事にするためにここに、先祖代々が入れるお墓を作った』

この言葉が突き刺さった。

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