(WEB)写真現像
子供が生まれたら、
ビデオかったり、一眼レフ買ったり、
しますが、
なにげに、データの状態で放置状態というのをよく耳にする。
ケータイ写真しかり。
自分も流行に流されミラーレス買ったものの、現像はしたことがなく、
そろそろやらんとなーと思ってて、
ちょっとネットをうろうろ。
ジャス〇で1枚30円or35円ぐらいで、ちょー安いと思っていたものが、
数年で、この破格!
1枚30円からの5円は、83%引きとか、意味わからんくないですか?
1枚35円からの5円だと・・・。
ということで、娘が来月2歳になるので、
いい加減300枚程度、現像に出してみました!
300枚×5円=1,500円
ぱねぇ!
数年前の『写るんです』とか、24枚撮りで、1500円ぐらい取られた気がするのにw
・・・・でも、
こんなことやってると、昔ながらの写真屋って、間違いなく持たないです。
高校から大学まで通っていた『〇南写真館』のオジーとか、なつかしい。
つねに、あそこのオジーの証明写真は白黒でしたw
あのお店も道路拡張で、立ち退きになったから、年齢的にも閉店だろう。
一生懸命写真データの研修に行ってみたいだけど、こうなってしまったら、太刀打ちできないよなー><
便利な世の中なのもいいですが、履歴書用の証明写真を、昔ながらの写真館で撮ってもらって、帰り際に、
『ハンサムに撮ってあげたから、面接がんばれよ!』
の一言は、ネット社会からは生まれない。
さみしい世の中です。
先日、アルゼンチンに行ったときに、地球の裏側のウチナーンチュに言われた言葉がウチアタイした。
『ほんの50年で、物の時代になった。物があふれることにより、家族団らんの時間はどんどん減った』
『食べ物にも不自由しない、着るものにも不自由しない、TVやら、パソコンやらで便利になった。でも人と人との絆はどんどん薄れている』
『私はウチナーンチュ二世だが、ウチナーのアイデンティティーを大事にするためにここに、先祖代々が入れるお墓を作った』
この言葉が突き刺さった。
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